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今年も始まります、住宅省エネキャンペーン2024
昨年実施された「住宅省エネキャンペーン」が今年も実施されます。国は2050年までに二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量を削減するとともに、森林などによる吸収量を差し引くことで実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を達成すべく、様々な施策を展開しています。
本キャンペーンはカーボンニュートラル達成のため、「家庭部門」の省エネ推進施策として、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等を支援すべく、4つの補助制度が用意されています。この4つの制度の総称が「住宅省エネキャンペーン2024」です。
これまでご紹介させていただいた補助金はどれも「事業を行っている者」が補助対象となり、その投資する金額の何割かを国が補助してくれるといったものでしたが、本補助金の受益者は「申請する住宅に住む者」となります。そして、申請する者はこの補助金の受益者ではなく、新築またはリフォーム工事を直接受注する事業者となります。
1.子育てエコホーム支援事業
の4つとなっており、補助金額・対象は次の通りです。
※1長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられている住宅で、所管行政庁(都道府県、市町村等)にて認定を受けたもの
※2強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量が削減される性能を有するもの
※補助対象とするためには他にも様々な要件があります。
申請受付期間は3月中下旬~予算上限に達するまで、となっています。昨年は、こどもエコすまい(子育てエコホームの前身的制度)が9月28日、先進的窓リノベは12月30日に終了となったようで、予算上限に達さずとも2024年12月31日には終了することとなっています。
今年度の予算は昨年度より多く用意されていますが、昨年よりも周知が広がっていると思われますので、予算が増えたからと言って年末までどの制度も申請可能になるかはわからないところかと思います。
ただ、この補助金には「予約申請」という制度があります。本来であれば工事完了後に補助金の申請を行う事になりますが、着工時にこの予約申請をしておくことで予算を確保しておくことが可能となります(予算申請分を含めて予算上限に達すると終了になります)。
時期を見て予約申請を活用しながら補助金の受け取り漏れが無いようにしたいところかと思います。
また、住宅省エネキャンペーンの制度は条件を満たせば併用が可能となっていますので、申請する際は申請漏れが無いようにしましょう。
弊所では申請の代行サービスも行っております。YKKAPの窓やドアを補助対象として用いる場合は、A-PLUG補助金ポータル(リンクは こちら)で会員登録をしていただき、
と、フォームからお問い合わせいただけますと通常よりもお得なプランにてサポートさせていただきます。
その他の内容については、下記リンクよりお問い合わせください。
SATO行政書士法人では補助金に関するご相談や申請のサポートを行っております。スムーズな申請や活用のための提案などを行っておりますので、お気軽にご相談ください。
補助金申請サポートの内容はこちら↓
お問い合わせはこちら↓
本キャンペーンはカーボンニュートラル達成のため、「家庭部門」の省エネ推進施策として、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等を支援すべく、4つの補助制度が用意されています。この4つの制度の総称が「住宅省エネキャンペーン2024」です。
これまでご紹介させていただいた補助金はどれも「事業を行っている者」が補助対象となり、その投資する金額の何割かを国が補助してくれるといったものでしたが、本補助金の受益者は「申請する住宅に住む者」となります。そして、申請する者はこの補助金の受益者ではなく、新築またはリフォーム工事を直接受注する事業者となります。
4つの制度とは
1.子育てエコホーム支援事業
2.先進的窓リノベ2024事業
3.給湯省エネ2024事業
4.賃貸集合給湯省エネ2024事業
の4つとなっており、補助金額・対象は次の通りです。
※1長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられている住宅で、所管行政庁(都道府県、市町村等)にて認定を受けたもの
※2強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量が削減される性能を有するもの
※補助対象とするためには他にも様々な要件があります。
申請受付期間は3月中下旬~予算上限に達するまで、となっています。昨年は、こどもエコすまい(子育てエコホームの前身的制度)が9月28日、先進的窓リノベは12月30日に終了となったようで、予算上限に達さずとも2024年12月31日には終了することとなっています。
今年度の予算は昨年度より多く用意されていますが、昨年よりも周知が広がっていると思われますので、予算が増えたからと言って年末までどの制度も申請可能になるかはわからないところかと思います。
ただ、この補助金には「予約申請」という制度があります。本来であれば工事完了後に補助金の申請を行う事になりますが、着工時にこの予約申請をしておくことで予算を確保しておくことが可能となります(予算申請分を含めて予算上限に達すると終了になります)。
時期を見て予約申請を活用しながら補助金の受け取り漏れが無いようにしたいところかと思います。
申請について
上記の通り、申請をしなければならないのは工事を行う事業者(工事を当該住宅等の住人から受注する者)となります。また、この補助金を申請するためには事前に「事業者登録」もしておく必要がありますので、まだ活用しておらず、今後活用を考えている場合はまず事業者登録を先に済ませておきましょう。また、住宅省エネキャンペーンの制度は条件を満たせば併用が可能となっていますので、申請する際は申請漏れが無いようにしましょう。
弊所では申請の代行サービスも行っております。YKKAPの窓やドアを補助対象として用いる場合は、A-PLUG補助金ポータル(リンクは こちら)で会員登録をしていただき、
と、フォームからお問い合わせいただけますと通常よりもお得なプランにてサポートさせていただきます。
その他の内容については、下記リンクよりお問い合わせください。
SATO行政書士法人では補助金に関するご相談や申請のサポートを行っております。スムーズな申請や活用のための提案などを行っておりますので、お気軽にご相談ください。
補助金申請サポートの内容はこちら↓
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