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    中小企業成長加速化補助金【2次公募】詳細決定!変更点まとめ&スケジュール発表

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中小企業成長加速化補助金【2次公募】詳細決定!変更点まとめ&スケジュール発表

中小企業成長加速化補助金の第2次公募における詳細なスケジュールと公募要領の変更点が明らかになりました。

1次公募からの変更点は多岐にわたり、特に「賃上げ基準の厳格化」「100億宣言のタイミング」は採択の可否に直結する重要事項です。本記事では、発表された日程と、必ず押さえておくべき変更ポイントを徹底解説します。

▼公募開始の背景や「100億宣言」の基本については、前回の記事をご覧ください

中小企業成長加速化補助金 2次公募開始へ!申請必須要件「100億宣言」の準備はお急ぎください 令和7年度補正予算成立に伴う2次公募の速報と、最重要要件「100億宣言」の早期着手について解説した記事です。 🔗

1. 補助金2次公募のスケジュール(受付期間・採択予定)

中小企業成長加速化補助金の2次公募スケジュールは以下の通り決定しました。

  • 受付期間:令和8年2月24日(火) ~ 3月26日(木) 15:00
  • 採択発表:令和8年7月下旬以降(予定)

申請受付期間は約1ヶ月間ですが、後述する「100億宣言」の手続きを含めると、準備期間は非常にタイトです。

2. 採択率に大きく影響!100億宣言と賃上げ基準の「2大変更点」

1次公募と比較し、申請のハードルや要件が大きく変わった点が2つあります。

①「100億宣言」は申請前に完了必須!早めの代行・申請準備が重要

最も大きな手続き上の変更点です。1次公募では補助金申請と同時に宣言を行うことが認められていましたが、2次公募では「補助金申請時までに、ポータルサイトに公表されていること」が必須要件となりました

宣言の公表手続きには通常2〜3週間を要するため、締切直前の対応では間に合わないリスクがあります。

② 賃上げ基準が「全国一律 4.5%」へ厳格化

賃上げ目標の基準が「地域別」から「全国一律」に変更されました。

  • 1次公募:都道府県ごとの最低賃金上昇率(例:東京2.8%、大阪2.9%など)
  • 2次公募:全国平均の最低賃金上昇率(4.5%)
⚠️ SATO行政書士法人からの注意点:主要都市での基準率上昇に注意

1次公募の「地域別基準」から「全国一律4.5%」へ変更されたことで、特に都市部では求められる賃上げ水準が大幅に上昇しています。

  • 東京:2.8% → 4.5% (+1.7%)
  • 大阪:2.9% → 4.5% (+1.6%)
  • 愛知:3.1% → 4.5% (+1.4%)
  • 福岡:3.4% → 4.5% (+1.1%)
  • 北海道:3.2% → 4.5% (+1.3%)

※これらの地域では、これまでの計画値では要件を満たさない可能性があります。

多くの地域で基準が引き上げられる形となり、未達時の返還ルールもこの4.5%を基準に適用されるため、より高い成長計画が求められます。

3. 審査通過の鍵!「経営力」評価へのシフトと運用ルール変更

上記以外にも、審査のポイントや申請ルールに重要な変更が加えられています。

(1) 賃上げは「地域貢献」から「経営力」評価へ

審査項目において、「賃上げ」の位置づけが変化しました。これまでは「波及効果(地域貢献)」の項目で評価されていましたが、2次公募では「経営力」の項目に移動しています。

これは、賃上げを単なる地域への貢献としてではなく、「企業の持続的な成長戦略(経営力)の一部として、利益を適切に還元・循環させる仕組みができているか」という視点で厳しく見られることを意味します。事業計画書では、賃上げを経営戦略の核として語るストーリー作りが重要になります。

(2) 災害地域への配慮措置

能登半島地震などの大規模災害を念頭に、激甚災害等の被災地域で実施する事業については、審査上の「実現可能性」の項目等で特別に配慮措置(加点や考慮)が講じられる規定が追加されました。

(3) グループ申請ルールの詳細化

グループ企業で申請する場合のルールが明確化されました。

  • グループ全体で申請:全企業の数値が審査対象となります。
  • グループの一部で申請:なぜ一部だけで組むのかという「連携・構成の意義」や「相乗効果」の説明資料が別途必要になります。

(4) その他の変更点(ファイル容量・ペナルティ)

  • ファイル容量緩和:提出ファイルの容量上限が16MBから30MBに緩和されました。画像などを活用したリッチな資料作成が可能です。
  • 金融機関等への警告強化:不支給要件に該当する不適切な申請を主導した金融機関等に対し、「以降の審査対象としない可能性がある」という強い警告文が追加されました。

4. 変更点まとめ&対策チェックリスト

2次公募に向けた対策チェックリストは以下の通りです。

2次公募対策チェックリスト
必須 申請前に「100億宣言」の公表を完了させる

※事務局での確認・公表に2週間程度要する場合があるため、公募開始前の1月中には宣言申請を済ませることを推奨します。

必須 賃上げ目標を全国平均(4.5%)以上に設定する
戦略 事業計画で「賃上げ」を自社の成長サイクル(経営力)として記述する
確認 グループ申請時は「全体」か「一部」かを決め、合理的な説明を用意する

SATO行政書士法人にご相談ください

2次公募では、1次公募以上に「賃上げと成長の好循環」を論理的に説明する高度な事業計画が求められます。

SATO行政書士法人では、最新の公募要領に基づいた「100億宣言」のサポートから、採択・成長に向けた事業計画策定支援までワンストップで対応しております。

「変更点に対応した計画を作りたい」「期限内に宣言手続きを間に合わせたい」とお考えの経営者様は、お早めに当法人までご相談ください。

▼締め切り間近は混み合います。100億宣言の代行・申請相談はお早めに

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